Eagle EYE Road
道路インフラAI診断
DEMO — 実測値ではありません
収集車 4 台 稼働中
Detections / Daily
新規検出件数の推移と累積走行距離
棒=日次の新規検出/線=累積走行 km
MCI Distribution
評価区間の MCI 分布
MCI 3.0 未満は「早急に修繕が必要」、3.0〜4.0 は「修繕が必要」とされる水準(舗装点検要領に基づく一般的な管理区分)。
By Damage Type
損傷種別の内訳
Route Coverage
収集車別の点検カバレッジ
Cost Estimate
概算修繕費(種別内訳)
単価は仮置きです。実運用では自治体の積算基準に差し替えます。
Layers
Severity / 深刻度
Damage type / 種別
Vehicle / 収集車
Result
0
件を表示中
Damage density
500 m
Repair Priority
修繕優先度リスト
深刻度・交通量・路線区分・経過日数・検出の再現性を重み付けしたスコア順。行をクリックすると地図上の該当箇所に移動します。
Pipeline
検出から優先度算出までの流れ
01

収集・取得

ごみ収集車のフロントガラス内側にカメラ、車軸付近に加速度センサ(IMU)、GPS を設置し、Eagle EYE Box を車載構成で載せます。通常の収集ルートを走るだけで、路面画像と鉛直加速度が 10Hz で記録されます。既存の Box と同じ端末・同じ管理画面です。

02

エッジ推論

Box 上の物体検知に路面損傷ルールを重ね、ポットホール・陥没・ひび割れ・わだち掘れ・段差・区画線劣化を分類。映像は外部に送信せず、イベント(検出結果+GPS)とスコアだけをクラウドへ送ります。Eagle EYE 全体で共通のエッジ・プライバシー設計です。

03

ナンバープレート・顔のマスキング

損傷部分の切り出しフレームは端末側でナンバープレートと人物を自動マスキング。生映像はクラウドに出さず、端末内で一定期間後に自動削除します。運営会社 Freeborn Inc. はプライバシーマーク(登録番号 20002676)を取得しています。

04

同一箇所の名寄せ

GPS 誤差を考慮し、半径 8m 以内かつ同一種別の検出を 1 箇所に統合。複数日・複数車両で繰り返し検出された箇所は信頼度が上がり、誤検出は自然に減衰します。毎日走ることが精度そのものになるのがこの方式の核心です。

05

区間評価と MCI 算出(内容AI解析)

路線を 100m の評価区間に分割し、ひび割れ率 C・わだち掘れ量 D・平たん性 σ を推定して MCI を算出します。判断に迷うフレームは Eagle EYE OPS と同じ内容AI解析(Claude Vision)のルーブリック採点にかけ、0〜100点+根拠コメントを付けてレビューキューへ送ります。

06

優先度スコアリングとヒートマップ化

100m メッシュに集計してヒートマップを生成。修繕優先度スコアと概算費用を付与し、予算編成にそのまま使える形で出力します。

MCI
舗装の維持管理指数(MCI)

旧建設省土木研究所が開発した、日本の道路管理者にとって最も通りのよい路面評価指標です。4 式のうち最小値を MCI として採用します。

MCI  = 10 − 1.48·C^0.3 − 0.29·D^0.7 − 0.47·σ^0.2
MCI₀ = 10 − 1.51·C^0.3 − 0.30·D^0.7
MCI₁ = 10 − 2.23·C^0.3
MCI₂ = 10 − 0.54·D^0.7
C
D
σ
σ が未測定の場合は MCI₀ を用います。本システムでは C を画像解析、D を加速度・画像の複合、σ を鉛直加速度から推定します。推定値である以上、法定の路面性状調査を置き換えるものではなく、調査対象区間を絞り込むスクリーニングとして位置づけるのが妥当です。
Priority Score
修繕優先度スコア
Score = 100 × ( 0.34·S + 0.22·T + 0.16·R + 0.14·A + 0.14·K )
S
T
R
A
K
重みは自治体ごとに調整可能です。通学路を最優先にする、緊急輸送道路を別枠で管理する等、既存の維持管理計画に合わせて設定します。
Comparison
従来手法との比較
観点路面性状調査車本システム
比較値は一般的な運用例に基づく想定です。提案時は自治体の実績値に置き換えてください。
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